日本国債が一段階 格下げへ | F社長の『直感力』

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フェリックス代表・福永正和の波乱万丈ブログ




国の格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は27日


日本国債の長期格付けを従来の「AA」から「AAマイナス」に


1段階引き下げたと発表した財政の悪化懸念を理由に挙げた


同社による日本国債の格下げは2002年4月以来8年9カ月ぶり


上から4番目のAAマイナスは信用力には問題ないとされるが


財政不安が取り沙汰されるスペインを下回る


財政再建の行方によっては、国内の長期金利に上昇圧力がかかり


景気回復の足を引っ張る危惧がある


S&Pは「日本の財政赤字が今後数年にわたって高止まりし


財政の柔軟性がさらに低下する」と予想


大規模な財政再建策が実施されない限り


「20年より前に基礎的財政収支の均衡は達成できない」とし


20年度の黒字化を目指す政府目標の実現は困難との見方を示した


また、菅直人首相率いる民主党政権の政策運営を


「債務問題に対する一貫した戦略が欠けている」と批判


首相が優先課題に掲げる消費税を含めた税制と


社会保障制度の一体改革をめぐっても


「これにより、政府の支払い能力が大幅に改善する可能性は低い」


とし 財政再建への貢献に強い疑問を呈した



遅すぎる格下げで分かりきった解釈です


S&P社ともあろう格付け会社が何をいまさらって感じですな


来年にはとうとう国債と借入金


政府短期証券を合わせた「国の借金」が2011年度末で


997兆7098億円となって過去最悪を更新し


1000兆円の大台に迫るもようです



これから国は増税路線まっしぐらです


借りたものは返さないといけませんので


国民からしっかり取り立てることになるでしょう


ここでも何度も書きますが


必ず無駄を削減しながら増税してほしいですな


国民からのみ負担を迫るならみんなで


デモでもやりますか



ただ今回の膝蓋骨骨折で


日本の医療はお金がかから無いことに気がつきました


今まで健康で入院したことなんか無かったんですが


今回の手術費用も何割か国から返ってくることも判明しました


詳しくは分かりませんが


高額医療制度と言う制度で申請すればいいそうです


詳しく分かったらまたここで書きます



この先日本はどうなるんでしょう


茨の道かはたまた黄金の国ジパング復活か


今日カンブリア宮殿を見ましたが


こんな日本ですが凄い会社もごろごろしています


凄い会社目指して頑張ろう




フェリックス スタッフへ


凄い会社のキーワードは


すべてお客様目線です


お客の行動範囲を必ず把握せよ


お客様の行動と同じ行動をとり目線を


お客に合わせましょう




したらねー