TiTOをオープンして間もなく
ダーツマシーンディラーに
ダーツマシーンリース事業をやらないかと進められ
ダーツバーの経営と同時並行で
ダーツマシーンリース業を始めました
最初は物珍しさとTiTOが繁盛していたので
ダーツマシーン設置店が増えましたが
弊社のリース店に大手ゲームメーカーがDMを送り
営業攻勢をかけてきましたリース店はそのDMを見て
マシーンを買った方が得と判断してリースしていたダーツマシーンを
どんどん返却され その為に倉庫も借りる事になりました
2004年は株での手痛い損失もあり足りない
資金を銀行から借りていたので大ビンチに陥っていました
TiTOを盛り上げダーツ愛好者を作る所までは出来ていましたが
イベントの勉強をして最終的には
ビックトーナメントやリーグを成立させなければいけないと考えます
その為にまず自分がビックトーナメントに参加して ダーツの醍醐味は
ビックトーナメントであると位置づけ開催方法を勉強して
九州で初めてのビックトーナメント ハイネケンカップを開催しました
それからイベントを増やしダーツ愛好者や
お客さんを盛り上げる事を中心に取り組み
ビックトーナメントを九州各県で開催して行くと
弊社にリースマシーンが返ってくる事がほとんどなくなりました
そしてネットワーク通信マシンダーツライブを他社に先駆け
リースするとリース店舗が増えます
その後ダーツマシーンフェニックスがリリースされ
マシーンの完成度と世界初の
オンライン対戦機能に驚きフェニックスも取扱い
リース先にダーツマシーンの選択肢を増やし
トーナメント リーグ などのプレーヤーが楽しめるイベントを増やすと
急速にダーツ設置店が増えていき
ダーツマシーンリース事業が起動に乗り出しました
ダーツマシーンリース事業と言うのは直接のサービスも大事ですが
それ以上に間接的なイベントサービスが
大切なのに気づきプレーヤーが楽しめる
イベントを企画するためにイベント事業部を創設し
リース事業部と同時に物事を進めるようすると
スムーズに進むようになりました
つづく