おはこんばんちは。千歳です。

我が家のレイアウトでは、

・レール:KATO製
・コントローラー:TOMIX製

を使用しています。

本来ならメーカーを統一した方が良いのでしょうが、TOMIXの分岐器は少々頼りなく感じますし、
KATOのコントローラーはあまり好みではありません。そのため、現在はメーカー混在の状態で使用しています。

また、現状はお座敷レイアウトのため、配線一体型であるKATOの6番ポイントはコードを切断し、手動ポイントとして使用しています。

配線規格をどうするか考える

今後、自作のコントローラーや分岐器制御装置を製作したいと考えています。その第一歩として、まずは既製品を使って通電化を進めることにしました。

将来的な拡張性を考えると、基板などへ簡単に接続できるコネクター方式が理想です。

いろいろ検討した結果、HKコネクターが無難だろうという結論にたどり着きました。

Amazonで探してみると、なかなか良さそうな商品を発見。25セットで880円、しかもコード付きです。

早速購入してみました。





HKコネクターを取り付ける

届いた商品を開封してみました。

HKコネクターのオス・メスがそれぞれ25個ずつ、合計50本分のコードがあらかじめ配線された状態です。

それでは早速使っていきましょう。

まずはKATOの6番ポイントを用意しました。




お座敷運転用にコードはすでに切断してあります。

裏返して分解してみましょう。

金属板を固定しているネジを2本外すと、集電部には配線がはんだ付けされていました。




既存の配線を根元からはんだを溶かして取り外し、今回購入したHKコネクターのメス側をはんだ付けします。

ここでのポイントは、先に金属板へコードを通してからはんだ付けすることです。

後から通そうとしても、蓋が閉まらなくなってしまいます。




はんだ付けが終わったらネジを締めて完成です。




これで配線一体型ポイントかコネクター接続になり、取り扱いが便利になりました。

続いて4番ポイントにも施工していきます。




4番ポイントはありがたいことに、裏側に集電用の金属棒が出ているので、そこへコネクターのメス側をはんだ付けするだけです。

【フィーダー線路もHKコネクター化】

フィーダー線路にもHKコネクターを取り付けていきます。

こちらも4番ポイントと同じ方式なので簡単です。




コントローラー側の加工

続いてコントローラー側を加工します。

TOMIXのポイントコントロールボックス用コネクターのメス側と、HKコネクターのオス側をはんだ付けします。




この際、HKコネクターを2個並列に接続しておくと、1台のポイントボックスで2基のポイントを同時に動かすことができます。

また、HKコネクターのオス側にはロック用の爪が2か所ありますが、取り外しが少々面倒です。

そこで今回は片側の爪を切り落としてみました。

保持力は十分残っており、着脱もしやすくなりました。




続いて、TOMIXの給電コネクターのメス側とHKコネクターのオス側もはんだ付けします。




これでコントローラー側はHKコネクターのオス、線路やポイント側はHKコネクターのメスで統一されました。

今後ほかのコントローラーを使用する場合でも、HKコネクター経由で接続できるようになります。




動作確認

それでは実際に動作させてみましょう。

今回はTOMIXのポイントコントロールボックスを機械式信号てこに見立てて説明します。

信号てこが定位側にあるとき、ポイントも定位側を向いています。

実際に操作してみたところ、問題なく切り替わることを確認できました。



最後に

今回は、レイアウト内の各配線をHKコネクター化してみました。

メーカーごとに異なるコネクター規格を気にすることなく、HKコネクターを介して接続できるようになったのは、当レイアウトにとって大きな一歩だと思います。

将来的には、自作のコントローラーやポイント制御盤の製作にも挑戦したいと考えています。

また、HKコネクター化によって国鉄型2面3線レイアウトの配線工事が一段落しましたので、次回はその配線構成についてご紹介しようと思います。




最後まで読んでいただき、ありがとうございました。