まず、前々回あたりから継続中の戦争を終わらせます。
比較的有効的な国々を戦争に巻き込もうとするも失敗。
ここで、ダラダラ向こうから講和を結んでくるのを待っているだけでは埒が明かないという事で強引な手段に出ます.
本土を一旦占領します.
そのまま自国領にする気は全くありませんが、戦争を早く終わらせたいので仕方なくです。
韓国側は経済爆散後も生き残った歩兵をすべて引っ張ってきて決戦に臨むも、日本側の寄せ集め部隊を前にすべて解けてしまったようです。
韓国内での敵対勢力がすべて解けたのであとはすんなり占領し、和平交渉に入ります。
ここから予定する流れとしては
韓国占領する→謎の連合国と文化交流し友好度回復→戦争終わる→占領解消する
といったところです。
ただ、文化交流による友好度回復は交戦14カ国中この2カ国としかできず、依然として戦争は続いたまま。このまま戦争がダラダラ続くことはさすがの私でも気づくことができました。
そこで、見せしめも兼ねて一旦韓国を併合します。
併合の申し出から6ヶ月後。無事編入された図。
このゲームではいちど併合した国は再びその国として独立させることができないようで、この時点で韓国という国がゲームそのものから退場してしまったということになります。しかしこちら側はもともと併合する気は全く無く、むしろ対外的にも経済的にも自国がヤバくなりそうなので独立してほしいというところです。とにかく、ここはうまいこと切り抜けましょう。
一部北朝鮮にあげます。
江原道と京畿道なので一番北らへんですね。さすがに全部あげるわけにはいきません。ただ、経済的にも上手いところをタダで貰えるとなれば断る理由はないでしょう。
断られました。
さすがに話がうますぎるということでしょうか。
一方で、南部の全羅北道は中国に差し出したところ、受け取ってくれました。
ロシアにもあげます。ここでは樺太・千島の割譲を条件に韓国の東側を差し出すといったところですが、失敗に終わりました。
ついでに、この時点で戦争は名実ともに終結していました。めでたいですね。
その間も北朝鮮と領土の交渉を続けていましたが、受け取る気は全くないようです。そこで、北が受け取らないのは近所に軍隊を放置しているからではないかという事で、南方に移動させます。ちなみに、この時点で釜山は自国領に編入する予定なので、半島内に展開するすべての部隊を釜山に置くことにします。
ただ、それでも受け取ってもらえず、途方に暮れていたところ、受取り手が見つかりました。
最終的に元韓国の西側は、Rebelsとか呼ばれるアフガニスタン近辺を拠点とする謎の勢力に差し出しました。彼らは国とは程遠い謎の武装勢力で、内政も破綻状態にあるので近所にいたところで影響は無いこと、新しく国が作れないなら国じゃないやつにやればいいじゃない、という理由ですね。
ついでに、全羅北道割譲により中国との友好度がとんでもなく上がったので今のうちに同盟関係になっておきます。
Rebelsにクーデターを起こします。
ついでに人間開発の共同を行います。
この時点で勢力としてはズタズタなので、ちょっとでも発展の手助けをするといった感じでしょうか。ついでに中東方面からの工作員がよく入ってくるそうなので、前線基地としても協力はしておきたいところです。
このあたりで、キリが良いのでステータスを見ていきましょう。
GDPは6兆ドルを超えていますが、韓国の東側を暫定的に領有しているためなので実質的な数値は5兆ドル強程度だと思われます。
人口は1億8200万。こちらも上記の理由から一時的に増加しているだけでしょう。実質的な数値は1億6000万人程度だと思われます。
今回は強引な手段によって戦争の終結が実現しましたが、対外関係では依然としてひどい数値のままです。次回以降は対外関係の改善と戦後処理を行っていきたいとおもいます。
次回へ続く