産み分けゼリーの概要については前回お話した通りです。

はっきり言って、あっさり手前で射精すると女の子が生まれやすい論(後日書こうと思っている)にも関わってくるのですが、こんな小手先の対応で性別が決まるとは思いません。

はっきりいって気休め程度だと思います。

 

性染色体がそれぞれ酸性・アルカリ性に対して強弱があるという前提は別として

例えそうだとしても、膣内をpH調整するだけで産み分けられるというのが解せないのです。

 

pHって添加物の濃度(ppm)や温度によっても変わってきますし、女性の膣内での分泌液の量によっても変わってくるので、ゼリーだけで膣内のpHをコントロールするのは難しいと考えます。成分からして食品添加物に使われるようなpH調整剤をゼリーに含ませたものと考えられ、体に使うものなので強酸性や強アルカリではないと思うので、そんな程度でY精子とX精子を分離するというのは無理があると思います。ましてや精子の量や運動率によっては異物(ゼリー)の影響で卵子までたどり着かない率は高くなると思います。妊娠という観点でみればですが。。

 

ただ、産み分けゼリーの前提である、一般に言われている

Y精子は寿命が短く、酸性と熱に弱い。X精子は酸性と熱に強く、寿命が長い。

という特徴は前回書いた通り、物質の性質を考えると理にかなってると思います。

寿命が短くて、熱や酸に弱いというのは耐ストレスに対して弱いんでしょうね。。そうであれば人間の体はどの部分も弱酸性なので、女の子が欲しい場合わざわざゼリーで変える必要ないと思いませんか? でもこれはどうやら女性が感じると発生する分泌液がアルカリ性の

 

これをpH調整のみでコントロールするというのが無理があると思うんです。

少し余談ですが、この程度で10回分/15000円は暴利です。たぶん原価はほとんど注入器と宣伝費で、内容物は1回分10円もしないでしょう。これであれば生理食塩水にクエン酸ナトリウム(男の子の場合は重曹)を溶かして、膣内に注入すればいいと思います。

…責任持たないのでやらないでくださいね(笑)

 

この程度で本気で産み分けを考えてる人に確率まで示して産み分けをうたうのは、産み分けビジネスの類だと思ってますブー