言わずもがな、性別は性染色体XとYの組み合わせで決まります。
厳密に言うと、46個の染色体の最後の2個の性染色体の組み合わせがXかYかで男女が決まります。卵子は染色体がXなので、これにY染色体の精子が受精すると男性に、X染色体の精子が受精すると女性になります。100%男性側の依存で決まるってことですね![]()
男女を決める要素は、XXかXYか最後のひとつが違うだけですが、
僕から見るとXXとXYは全く性質が違ってみえます。
断然XXは安定しているように感じます。
一方、XYは不安定な印象を受けます。
ここからはだいぶ極論になりますが、少し数学的思考でお話します。
実はコンピューターを介した世の中の情報のやり取りって0と1のみです。
…だいぶざっくりですが(笑)
昔は、電話も、わかりやすく言うと糸電話で、交換手が電話先をつないで通話していました。まさにアナログです。でも今も固定電話は、デジタルかアナログかといわれるとどちらかというとアナログですね。デジタルは0と1に変換して通信しますが、アナログは変換せずにそのまま通信します。
それはさておき、コンピューターと人間の最大の違いは記憶力です。30才の人にあなたが5歳の時の何月何日にどこでなにしてたかなんて聞いても誰も覚えてないでしょう。
でもコンピューターは賢いので記憶力は抜群です。記憶の引き出しから情報を取り出す能力も抜群です。逆にとっさな判断となるとコンピューターは弱いです。
なぜコンピューターは記憶力がいいかって? それは0と1でしか情報を持たないからです。0と1の配列のみで情報を記憶します。
例えば“こんにちは”は
“111000111000000110010011111000111000001010010011111000111000000110101011111000111000000110100001111000111000000110101111” ※2進数変換サイト参考
となります。一目瞭然、“こんにちは”の方が圧倒的に文字列は短いですが、コンピューターは長くてもいいから0と1だけで表す方が都合が良いのです。記憶力だけは負けないので、コンピューターは0と1の配列を駆使して大量の情報を蓄積・伝達することができます。そしてあらゆる情報を0と1に変換して相手と通信します。
前置きが長くなってしまいましたが、
これをXとYに置き換えて考えてみたいと思います。
XY型だと無限に配列が考えられます。
XXYYYXXYXYXYなどなど、多様性がありますが複雑なので不安定です。
でもどうでしょう、XX型だと配列はXXXXXXXXX… のみです。ひとつの型だけなので他から影響されず強固で安定しています。遺伝子と数字を置き換えて…って突拍子におまえ何言ってるのって思われれる方もいるかと思いますが、世の中、同一のモノ同士では1つのモノしか生まれないですが、そこに1種類でも違うモノが組み合わさることによって無限に発展していきます。
男女を分ける性染色体XとYですが、男性がXY、女性がXXというのが味噌です。
XY…行動力があり、数も多くて融通性が利く反面、か弱いイメージ
XX…安定感があり、数は少ないがどっしり構えた少数精鋭のイメージ
男女に置き換えてみると、すっと入っていくから不思議です。
・・・皆さんはすっと入っていきますでしょうか?
この考え方は産み分けには非常に大事な要素になると思っています。