夕方のニュースで【虐待】をする【親】

から、いかに【子供】を守るかを集中

して報道していた

 

【小4男児死亡事件】は、母親が【鬱】

だったらしい

 

夫が入院し、精神的に落ち込み、

また、1人っ子なら育児初体験で

悩みもあったのであろう

 

【鬱】は、短期間で簡単には治らない

 

ましてや、夫は入院継続中だ

 

その親に【虐待するな】【体罰するな】

と責め続けても、追い込まれるだけ

だろう・・

 

【鬱】は自殺する人も多い

 

夫は不在、子供とも引き離さるでは

母親も【鬱】が悪化し、自殺願望さえ

出たかもしれない

 

『子供を残して死ねない』と思い詰めて

無理心中を選択した可能性もゼロでは

ないだろう

 

親も1人の人間だから、【鬱】にも

なるだろうし、【不安症】にもなる

だろう

 

だったら【治療】や【傾聴】や【支援】

が必要だ

 

自分自身も、約20年前に、子供の

ことで悩んで、電話相談したことが

ある

 

その時、対応した女性から激しい

【叱咤】を受けた

 

悩みが未解決どころか、落胆する

だけだった

 

【親】とはこうあるべきだという

根強い思想があったと思う

 

40歳~60歳までの【引きこもり】

人口が莫大な数だったことを

記憶している

 

誰だって精神が病む可能性が

あるのではなかろうか

 

人手不足や不適切な担当者を

補うには【AI】の活用も1つの手

だと思う

 

愚痴を言うと、それに返して

くれるAI搭載のぬいぐるみをTVで

見たことがある

 

今あるデータを全部、AIに覚えさえ

スマホで気軽に遠慮なく相談出来る

アプリを開発したらどうだろう?

 

【self】というアプリは、メンタルを

支援してくれる、ほぼ無料で使える

ものだ

 

【育児相談】や【家庭の相談】に

特化したアプリも出来るはずだ

 

児童相談所の職員増員や警察

動員の人件費などを考えると、

民間のアプリ作成専門会社に

依頼しても良かろう

 

【人】相手だと【遠慮】や【プライド】

が邪魔して言えない事も吐き出せる

かもしれない

 

深夜に誰も対応してくれない孤立

状態の時に救われるかもしれない

 

スマホがこれだけ普及し、AIも進化

しているなら【支援アプリ】の開発を

望みたいなあ・・・

 

【虐待】【死亡事件】そして【引きこもり】

【離婚】が、この世から少しでも減る

ことを願う