私は言葉の本を探してる。
本屋にあんなに長い時間入り浸って、ジャンル問わず本屋中の棚の上の方見たり下の方見たりしているのは、自分でも形の知れない言葉の本を探してるから。
いい言葉集とか偉人の言葉集を探してるわけじゃないから何をもって言葉の本としているのかってかんじだけど。
保坂和志の『プレーンソング』読んだっちゃ
「言葉の本」なんて書いてないけど、こうゆうかんじが私が求める言葉の本かもしれない。
日常のたんたんとした生活が描かれている何の大きな騒ぎもなく最後までいく本。
私は書評する自信が全くないからかなり抽象的に書いちゃうけど‥
最後にある解説を読んじゃうと(読んだけど)へこむからそう前置きをしておかないと‥
この保坂さんという人は、小説について常に考えている人だということを、彼の『書きあぐねいてる人のための小説の書き方』とゆう本で知った。
それは初めて読んだ彼の本でもあって‥
で、その中で小説を書く人は小説について常に考え続けることが大切だと解いていて、自分の作品に触れながら小説の書き方について色んなことを書いていた。
その考え方がすごく私にはまって、「これは読まねば!」と、すぐ『プレーンソング』を読んだ。
そうしたら、なんていうんだろう、わからないけど、好き勝手話されてる登場人物たちの言葉がそこで今生きていて私を苦しくさせた。
もう、超苦しくなった。
私もその中に入りたくなっちゃってどうしようもなくなっちゃったよ!!!
もうね、本当に生きてる言葉。
すごく良かった。
保坂さんは小説を好きで言葉が好きで
そうゆう人なんだろうな。
なんかいいな。
やっぱり全然説明になってないし。
とにかく、本屋で言葉の本を探すより彼の本を読め!自分!
そんなかんじ。
とにかく良いです。
超おすすめです。
抽象的な感想文で意味わかんないと思ったら是非読んでみて欲しいです‥
