石少田っす。






七夕と言えば短冊に願い事書いたり…






天の川の、こっちとそっちで王子と姫が会うとか会わないとか言ってたり…






淳二 稲川で盛り上がったり…






と、平和な話しばかりではないこともあるんです。






東京にはあるかないかわかりませんが…






北海道の七夕はなんと…






ローソクだせ!






と、夜な夜な子供たちが大声で町内中の家を回り歩く日でもあるのです。






ローソクだせといいながらも、人のいい北海道市民は、ローソク+お菓子までだしてしまいます。






こうなると、ローソクしか出さない家があると、子供たちの心の中は…






大声ださせといて、ローソクだけかよ!こっちはボランティアじゃねんだよ!ケチ!






となってくるわけです。






集団でローソクだせと、玄関で騒がれたあげくに、空気までよまなきゃいけないこの行事…






子供サイコー!






子供バンザーイ。






このブログに味をしめた不労者のみなさん…






真似すると警察よばれますので、一歩踏み出したその足を、すみやかに戻してください。






んで、袋いっぱいローソク+お菓子をもって、近くの広場で町内のみんなと花火して解散。






子供のころの七夕の思い出でした。