遅ればせながら、断捨離を機に
メルカリを始めて1ヶ月。
不用品の処理もかなり落ち着いてきました。
そこで、この1ヶ月にメルカリで
感じたことを徒然なるままに、ブログに
記載してきたのですが、
日曜日、突然アクセス数が飛び上がるように
増えて驚きました
もうすぐ4000に届く勢い。
前日まで50前後だったのに、あまりの
勢いに笑えます
Amebaさんにどこかに取り上げて
いただいたのでしょうか。
読んでくださった皆さま、
読者登録してくださった皆さま、
ありがとうございます
さて、そんなメルカリが熱い最中では
ありますが、
今日は別の話です。
この週末、我が家では娘の七五三が
ありました。
そこで私は小さな挑戦をしました。
娘の髪飾りを手作りすること。
自分の着物を自力で着ること。
私は兼ねてから、インスタでつまみ細工を
見て憧れており、ずいぶん前から
七五三の髪飾りは私が作ってあげたい!
と思っていました。
必要な道具は8月に買ったものの
8月は暑過ぎて何もやる気が起きず
9月は断捨離に夢中
10月はメルカリに夢中
気付けば、あっという間に11月。
今日こそ作ろう、いや明日こそ、、
なんてやってる間に、2日前に
なってしまいました
慌てて、着物に合わせた布や
足りなかった材料を買いに行き1日が終わり、
あわや、何も作れていないうちに
前日
よっぽど諦めようかと思ったのですが、
やっぱり挑戦してみたくて、朝から
作り始めました。
エンジンかかるの遅過ぎ
娘がいると、絶対に私がやっていることを
一緒にやりたがります。
私の正直な心中は
時間無いのに教えるの面倒くさい
自分が作った方が綺麗にできる
綺麗に出来なかったら、みっともない
ただでさえ素人が作るのに、娘がいたら
ちゃんと出来ないかもしれない
時間がある時に取り掛からなかった
自分のことは棚上げして、
あー!!!ってなりました。
でも、よく考えたら誰のお祝いだっけ??
世間的に見て不恰好でも、
娘が自分も一緒に作って、
誇らしい気持ちで、七五三を
迎えられたらいいじゃない!
出来るとこまでやって、
完成出来なかったら、あるものだけ
付ければいいか!
と、考え直しました。
朝からチビと一緒に、ボンドで花びらを
一枚一枚作りました。
洗濯バサミでボンドが乾くまで
がっちりおさえてしまったら、
綺麗に花びらが開かなくなり焦りました
初めて作ったもので〜
無理矢理こじ開けたら
1番メインの花だったんですけどね。。
3歳の娘も小さな指で一生懸命カドを
あわせてペタペタ。意外と器用なものです。
焦って顔を蒼くしたり赤くしたりしてる
私をよそに(笑)娘はすぐに飽きて
しまいました。
作る前の私の心配はどこへやら
娘には、テレビやらユーチューブやらを
渡して、母はお花作りに集中。
お昼過ぎにやっと、髪飾りの元になる
お花達が出来ました。
でも、花を組み合わせてみると
色合いが微妙に合わない
ヤベー
となりましたが、娘も待ってるのも限界。
私の心は思い切り色の合わない花達に
未練がありましたが、公園に連れていく
ことになりました。
遊びに付き合わされ
ようやく家に帰ってきて、夕飯作りは
全て夫に押し付けて(笑)
また、創作活動に戻りました。
色の合わなかった花を、別の色で作り直し、
髪飾りから垂らす、ピラピラしたの(語彙w)を
作り、娘が寝るまでになんとか
ここまで、出来ました。
シャラシャラしたやつを付けたかったのですが、
このシャラシャラが、
お店で売っていなかったんですよね
もっと早く動いていれば、なんとでも
なったのに
仕方ないので、ビーズを使って
作りました!
こんな風になりました!!
あら、思ったよりオシャレ
花達を、金具に取り付けたりして
深夜の2時過ぎにようやく出来上がりました
翌朝、これまた自分にとっては
挑戦だった着物の着付けにトライ。
着付けを習ったものの
ほとんど習った後に着る機会も
なかったので、実家の母には
美容院で着付けてもらいなさいと
言われていました。
ちゃんとして、恥ずかしくないようにと。
自分の着付けにまだ自信もなかったし、
直前まで悩みました。
悩んで悩んで、2日前に私の着付けの
予約をキャンセルしました
(美容院にも、悩んでることは伝えて
ありました。)
たとえ、世間的に見たら上手く着れて
いなかったとしても、私は自分で
着ることを楽しみたい!
着れるようになりたい!
そういう自分の気持ちを大事にすることに
したのです。
何より、世間のためのお祝いではなく、
自分の大事な娘のお祝いです。
娘と一緒に作った髪飾りが
多少不恰好でも!
親の私の着付けが
上手でなくても!
娘はもちろんのこと、私自身も
お祝いを楽しめたらいいか
キチンとしていることより、
そっちを優先しよう!
母や世間体を優先しないで、
自分達の気持ちを
大事にしようと思えた私の小さな挑戦でした。
(母の意見にだいぶ左右されて
生きてきた話はこちら)
当日は大好きなカメラマンのりえさんに
来てもらってたくさん写真を撮ってもらいました。
出来上がるのが楽しみです
髪飾りを作って、久しぶりにものづくりの
情熱が戻ってきました
また少しずつサンキャッチャーも
ふやしていきたいです。
サンキャッチャーのオンラインショップは
こちらです