先日、happyさん主催の自分との結婚式に行って参りました!
頭で考える自分ではなく、本来の自分自身。
ちょうど2歳の娘と同じくらい、自由で、自分の気持ちに妥協がなく、感情豊かで、それを隠すことも、ダメだと責めることもしない、創造的な、ありのままの自分。
そういう本来の魂の自分って、誰にでも必ず肚の中にいるそうです。
ただ、育ってきた環境や、教育で、段々本来の自分を律し、制限し、我慢し、時には傷つけ、大人になるにつれ、本来の自分を深く閉じ込めてしまって生きている人のどれだけ多いことか。。。
でも、本当の自分はそうではないから、段々苦しくなる。
自分自身が本当の自分を大事にしてないから、まわりからも大事にされない。
そんな自分はもう嫌だ!!
と、曲がった眼鏡をかけ続けていた自分は思ったんです笑(この辺りは前に書いた通り。)
もっと自分を大事にしたい。
傲慢でいろ、ということではないんです。
あまりにも、自分の心を顧みなすぎた。
自分のことも大切に出来ない人が、本当に人を大切にすることなんて出来ないと思うんです。
我慢して、ツラくなって、八つ当たり、イライラ、子育てしながら、自分の今まで体験したことないような負の感情も山ほど出てきました。
子供は心底可愛くて愛していますが、それでも、自分自身への慈しみなくして、子どもに愛情を出し続けるなんて、絶対に私は出来ないと思ったんです。
自分を大事にするって、
例えば、子どもの世話を誰かにお願いする。助けてもらう。
そんなのもひとつだと思います。
そういう時間がとれてこそ、また自分のエネルギーをまわりにも分けられるんだと思います。
だから、本当の肚の中にいる自分と向き合い、自分こそ、自分自身を誰よりも大切にし、自分と共に生きていくことを誓う。
それが自分との結婚式。
最高に楽しかったですよ