Google Maps、すごく便利ですね。

でも、市役所や観光協会で手に入るアナログの地図、これもあなどれない。

度々更新をしていて、新しくできる道路や高低差が読み取れるものまであります。

複数手に入れて、全体像をみながらGoogle Mapをつかうと旅気分もぐーんと盛り上がりますよ。

 

アプリを入れるとどうしても受け身になりがちですが、行動を促す歩数計アプリもあります。

ものの長さを測るアプリはまだないので身体尺、指尺は身につけておきたい小技、マイ10cmを見つけましょう。

 

釣り師は「あた」「ひろ」「つか」を使っています。

“咫(あた)”は、親指と人差指をいっぱいに広げた寸法(親指と中指の幅でもいいが覚えにくい)。

 “尋(ひろ)”は、“両手を左右にいっぱい に広げた幅”。だいたい1m50cmずつ糸やロープを測る(子どもなら1mずつ)。

“束(つか)”は、“物をつかんだときのこぶしの幅、または親指を除いてそろえた4本の指の幅です。