背中トレって、
微妙。
動画観てもみんな言うこと違うし、
自分は一番トレーニングしにくい部位だと思う。
みんなそれぞれの感覚で感じながらやってることだから、表現も難しいんだろう。
あとは狙う場所や目的によりさまざまなやり方が存在している。
特にラットプルダウン難しい。
なので
チョンマゲコーチに相談したら
「ジャミれ!」
「は?」
チョンマゲ神拳は3月の終わりくらいで卒業となるので、
アドバイスをここに残しておこう。
先ずチョンマゲ神拳では
バーはノーマルなやつを下した時に
腕が直角になるくらいの広さでオーバーグリップ。
引くときは斜め懸垂の気持ちで
みぞおちが天井目指す感じ。
バーを胸辺りに下ろしてくる。
体は後倒しすぎないけど体重がかからない程度に少し斜め。顔は上向き。
胸張る。
始め背中の中心部から力を入れていき、背中にペンを挟むイメージ。
その時肩甲骨を動かして下げる。
バーが下に行くにつれて外側にも力が入っていく。
最後引ききるために二の腕の力が少し入る。
ネガティブに耐えながら
ゆっくりバーを上に戻していくが、
バーが1番上に来るときは少し体を起こして
はい、ここで
「ジャミる!!」
↓これな
ジャミる
例の如く例のプールのジャミラ(笑)
なんとジャミラのように肩を上げちゃって肩甲骨もあげちゃう。
バーが一番上に来るとき腕を伸ばしきらずに負荷が抜けきらぬよう、
ジャミる
すると背中の下のあたりにストレッチがかかり、
引く時とは違ったシゲキックスがやってくる
ジャミる
分かりやすい。
チョンマゲコーチ曰く
「僕は人の言葉インスパイアしただけ!」
コーチのジャミった実演は超ジャミラだった
だけどわかりやすいなあ~
誰が最初にいったんだろ
初心者向けの動画などを見ると、
肩甲骨は動かすな、下げっぱなしみたいなのが
多いけど、
自分にはジャミったほうがたくさん効いてる感ある。
肩甲骨は動かす派。
ジャミる時に背を丸め気味で、
引く時に胸を張る。
これはケーブルプルオーバーにも使えるな
引く時ばかりに気が入ってしまいそうだが、
ネガティヴに耐えるってのはノーマークだったから、そこの意識で筋肉痛の範囲も大分広がった気がする
ノートにも背中トレにはジャミジャミメモがたくさん
だから最近ジャミラが好きになったんだけど