浅草寺では一日3回の法要が毎日行われていますが私は朝が弱いので夕座に出る事が多いです ![]()
「朝座」開堂時(6:00または6:30~)
「昼座」10:00~
「夕座」14:00~
浅草寺の法要でお唱えされるお経といえば「観音経」と思っていたのですが、先日、夕座でお坊さんがお唱えするお経を聞いていると「ま-か-もっけんれん、ま-か-か-しょう-ま-か-か-せんねんま-か-く-ち-ら-」というフレーズに、これって阿弥陀経なのでは?と思い次の回に阿弥陀経を持って行って突き合わせながら聞いてみるとやっぱり阿弥陀経でした (全部ではなく抜粋して読んでいるみたいですね)
調べてみると浅草寺の毎日の法要の法式は以下のようになっているみたいでした
「朝座」法華懺法(法華経の安楽行品の読誦を中心に、敬礼、十法念仏などで諸仏を拝み、懺悔、滅罪を祈る)加えて観音経。その後、西壇の愛染明王と東壇の不動明王の御供養が行われる
「昼座」観音供、密供で本尊の御供養。加えて観音経
「夕座」例時作法(阿弥陀経の読誦を中心にした勤行)加えて観音経。阿弥陀様の法要という事で回向を主旨とするものだそうです
愛染明王と不動明王様の供養なら朝座、観音様の供養であれば昼座、回向供養であれば夕座に出るとよいという事かもしれませんね 
ちなみに浅草寺の法要は火を使うハデな護摩祈祷ではなく華と水を捧げて(壇の前に花と水をいれた什器が並んでいます)供養する静かな法要です
引用した資料「あなただけの阿弥陀経」 小学館 著者:阿部 慈園 監修:中村元(『阿弥陀二十五菩薩来迎図』と『阿弥陀経曼茶羅』(ともに国宝、知恩院蔵、京都国立博物館管理)の2点を大型カメラで細部にわたって撮影し掲載)
※この本は画像が素晴らしいので阿弥陀経を勉強したい方には特におすすめです 




