農水大臣の政策は大丈夫か?主食の米価が1年で2倍に、これを当然と考えた施策 | 武甲山の下

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出身地が地方の盆地であり自然豊か、勤務の関係で愛知・東京・神奈川・埼玉・群馬の職場を経験しました。

大阪府交野市の山本景市長は11月30日、X(旧ツイッター)で、おこめ券について

 

特定の人への利益誘導につながり、経費率も高く、物価高騰対策には不適切」と批判し、

 

「お米券は絶対に配りません」と書き込んだ。

 

山本氏は、おこめ券の経費率について「20%以上」と指摘し、

 

同市分の重点支援地方交付金の使途に関して、

 

経費率が比較的低い給食無償化や水道料金の免除に充てる考えを示した。

 

私もブログで書き込みしたが、地方の首長も批判している

 

「お米券」は全農・JAの2社が発行できるものであり、利益誘導に結び付きやすい

 

こんな件より中長期的に観れば「米価」を下げれば済むことなのです

 

市場に任せる??何ですか?主食米が1年で2倍以上になったのです

 

これを認識していない、もはや国民の目線でない政治であり大臣として不適格