地政学リスクを株式市場は無視して、買い上げしていけるのか? | 武甲山の下

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出身地が地方の盆地であり自然豊か、勤務の関係で愛知・東京・神奈川・埼玉・群馬の職場を経験しました。大学同窓会執行役員として支部総会に出掛けており妻も同伴し支部総会後旅行、3泊4日の旅多いです。昨年名古屋・京都、今年名古屋・広島・山口へ出掛けました。

「イスラエル当局者の話として、同国がイランによる1日のミサイル攻撃に対する「大規模な報

 

」を数日中に開始すると伝えた。

 

イラン国内の石油生産施設やその他の戦略的拠点を標的にする可能性があるという。」

 

こんなニュースが前日入ってきては株式市場も無視出来なくなってきたようです。

 

実際この戦争が長引くなら実質米国対イランの戦争に発展していく可能性大きい。

 

米国に住む「ユダヤ人」は優秀で金持ちが多い、関係者も多く存在しておりイスラエルを

 

見放すことは出来ない。嫌な雰囲気になってきた、株式市場もそれ相応の影響を受けるはず

 

だが、何か無視し続けている感じだが、その内ドカンとやってくる。

 

今晩でもイスラエルがイランに反撃のミサイルを撃てば戦渦は広がっていくリスクはある。

 

これを株式市場は影響を受けるだろうと思っています。