上昇数638銘柄・下落数931銘柄と日経平均は251円高で終わった。
やく6割の銘柄が下落した中で上がってきている株式市場です。
需給がなせる技であり、出来高は4兆7千億円でその内ETFの市払い準備金支払いによる
売りは8000億円ぐらいであった。それを除けば3兆9千億円の出来高であった。
海外勢が買い出すと割高感など関係ないのです、企業収益も関係ありません。
単に42000円の株価が43000円に成ればいのです、そこで鞘が取れれば十分なのです。
さあ、どこまでこんなことで買い上げていけるのか海外マネー次第の市場になってきた。
先物は550円高であり、日経平均先物は42000円を軽く越えてきた、異常な急ピッチ市場だ。