円安で儲かるのは3、8%の企業だけ | 武甲山の下

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出身地が地方の盆地であり自然豊か、勤務の関係で愛知・東京・神奈川・埼玉・群馬の職場を経験しました。大学同窓会執行役員として支部総会に出掛けており妻も同伴し支部総会後旅行、3泊4日の旅多いです。昨年名古屋・京都、今年名古屋・広島・山口へ出掛けました。

もはや円安は日本の企業にとって大半の所が困っている、ほんの一握りに企業しか恩恵を受けていないのです。それを放置している日本政府は国民を苦しめているのです。

 

アベノミクスは今になってみると失敗であった、政府日銀は直ちに対策を取らなければならない。

 

証券関係者も円安メリットを強調していたが、それは今では間違いなのです。

 

経済原則からしてもそうです、円安は日本売りだとブログで何度も書きました。

 

やはり、私のコメントはこの点ではまともな見方でした。