原油が上がってきた、円安進む、どう見ても国民生活を圧迫する | 武甲山の下

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出身地が地方の盆地であり自然豊か、勤務の関係で愛知・東京・神奈川・埼玉・群馬の職場を経験しました。大学同窓会執行役員として支部総会に出掛けており妻も同伴し支部総会後旅行、3泊4日の旅多いです。昨年名古屋・京都、今年名古屋・広島・山口へ出掛けました。

輸入するものは工業用の資源だけではない、もはや食料だって多くを海外から輸入している。

 

また輸入しようと思っても円安の影響もあり、「買い負け」してしまう。

 

せっかく賃上げしても物価高騰で実質賃金は7月発表もマイナスであろう。

 

原油の高騰はそれ以上にいろいろなところに影響してくる。

 

電気・ガス・ガソリン・軽油・灯油等国民に直結したところに影響してきます。

 

何か政府・日銀は国民ごとと思っていない節がある。

 

もはやアベノミクスは破綻しだしたのです、輸出企業にとっては良いが国民に良くない。

 

岸田政権は国民の方を見て政治を行わなくてはならない。