6月上げて7月に入り下げていく日本市場の1つの見方 | 武甲山の下

武甲山の下

出身地が地方の盆地であり自然豊か、勤務の関係で愛知・東京・神奈川・埼玉・群馬の職場を経験しました。大学同窓会執行役員として支部総会に出掛けており妻も同伴し支部総会後旅行、3泊4日の旅多いです。昨年名古屋・京都、今年名古屋・広島・山口へ出掛けました。

海外勢にとって6月は中間決算である、年間を重要視すれば12月が本決算である。

 

そう考えると日本市場の70%以上が海外勢の取引で占めています。

 

ここで結果を出して夏休みを取っていきたい気分になっている可能性はある。

 

家族を大事にする海外、新学期は9月からであり7月から8月は夏期休暇を兼ねた

 

休みになっていると考えれば、7月初旬から株価が軟調になっていくのも頷けます。

 

休暇前に業績を上げて夏期休暇を取得していくと考えられます。

 

12月はクリスマスに向かって休暇を取っていきますので、11月から12月は

 

それに向かった行動を取っていくものと思います。

 

30日ルール・45日ルールなどは海外勢に対してお願いしている見方だ。