大学薬学部出身の後輩の話、同窓会で知人となった | 武甲山の下

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出身地が地方の盆地であり自然豊か、勤務の関係で愛知・東京・神奈川・埼玉・群馬の職場を経験しました。大学同窓会執行役員として支部総会に出掛けており妻も同伴し支部総会後旅行、3泊4日の旅多いです。昨年名古屋・京都、今年名古屋・広島・山口へ出掛けました。

この後輩の親は2人とも要介護1と4に認定されているそうです、それで認知症はどうしてなるのだろうかと担当医師に聞いたそうです。

 

その医師の話すことの中に、訪問したとき必ずあるものがステイック菓子・カルピスであったそうです、疫学的にそれがあるから因果関係があるかは分かりません。

 

ただ糖質を多く取ることは良くないらしいことは事実のようです、まあ過度に取ることで良くないであろう、普通に飲んだり食べたりするには問題ないことなんです。菓子パン・果物も同様に糖質が多いので気をつけたいと言っていました。

 

何事もそうですが「過ぎたるは及ばざるがごとし」なんでしょうね。歳を取ったら10・8・6の生活をして行くと良いらしい、十分な睡眠を取る(10)食事は腹八分目で良質なタンパク質を多めに取る(8)適度な運動は若い頃思っていた運動量の6割程度で無理をしない(6)