積水ハウスのマンション取り壊しは今後これが例として取り上げられる | 武甲山の下

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出身地が地方の盆地であり自然豊か、勤務の関係で愛知・東京・神奈川・埼玉・群馬の職場を経験しました。大学同窓会執行役員として支部総会に出掛けており妻も同伴し支部総会後旅行、3泊4日の旅多いです。昨年名古屋・京都、今年名古屋・広島・山口へ出掛けました。

この事例をもって“積水ハウスさんが解体してやめているんだから、おたくの事業者もやめなさい”という主張が全国で吹き荒れると思います」と指摘し、

 

「ですから僕は住民の皆さんの意見もよく分かるので、そうであれば、これはもう政治家がきちっと全国一律のルールではなく、各地域の実情に合わせて高さの規制ができるような、法律を政治家の責任でつくらないと、住民の運動がどんどんこの事例をもってさかんになると思う」

 

上記は橋下弁護士がコメントしたことですが、これで反対運動が容易になったと思います。

 

民主主義は手間暇掛かると言いますが、これは典型的な例だと思います。

 

ゴミ焼却場・斎場関係などもはや反対派にとって良い例が出てきたと思うはずです。

 

これで原発も同様でしょう、社会インフラについても反対が出やすくなったと思います。