ドル円が160円を超しました、日経平均先物は連休前の株式市場終値より
高いところは789円高まで行きました、為替介入もあって155円くらいに
なっていますが、日経平均先物は350円~400円高であり明日は大幅高になる
個人投資家にとって、円安に歯止めを掛ける政府の為替介入は株式市場にとって
プラスで影響してきた感じです。
今月より大手企業は先行して賃上げをしてきた、これで円高になり輸入物価が
下がるようなら個人消費にプラスであろうと判断したのであろう。
賃上げをしても物価が上がっては何の実質賃金にプラス効果は無くなります。
政府自民党は国政選挙で全敗である、国民を無視した政策をしてきたからだ。
円安はせっかく賃金アップをしたのに効果を相殺してしまいます。
その上、電気・ガス・ガソリン等燃料費が補助金が無くなり実質負担増です。
何か、政府自民党の政策は国民からそっぽを向かれたようだ。