今日はビックリである、ドル円が160円まで行ってしまった。
先日の日銀総裁の発言は円安の後押しをしたようです、学者総裁は何か疑問だ。
さすがに財務省は介入した気配があり、ドル円為替は乱高下している。
朝のブログでも書きましたが、介入するであろう水準になっても無視してきた財務省。
日銀も金利引き上げを全く無視したコメントであった。
どう見たって、海外短期筋はちょっかいを出してくるであろう。
日本の為替に対する介入の本気度を試されたような今日の為替市場です。
何しろ1月初めは143円でした、それが160円になってしまった。当局が馬鹿にされていた。