1月初めドル円は143円前後で、それが160円、財務省はやっと介入 | 武甲山の下

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出身地が地方の盆地であり自然豊か、勤務の関係で愛知・東京・神奈川・埼玉・群馬の職場を経験しました。大学同窓会執行役員として支部総会に出掛けており妻も同伴し支部総会後旅行、3泊4日の旅多いです。昨年名古屋・京都、今年名古屋・広島・山口へ出掛けました。

この影響は為替予約の関係から3~6ヶ月後に影響が出てきます。

 

事前に対応できるよう政府・日銀は対応処置を取っていくべきである。

 

先日の日銀総裁のインフレに影響はしないというコメント、もうガッカリでした。

 

政策的に何か示唆できるようなコメントはできないのか、学者的な発想であった。

 

財務大臣に至ってはコメントはするなと言いたい、断固たる対応を行う、馬鹿だ。

 

海外短期筋には馬鹿にされている、見透かれた発言である。

 

電気・ガス・ガソリン等燃料に税金が投入されている、これらが無くなれば

 

その影響は大きく国民の負担感として感じられてくるのです。

 

これは企業にも経費アップとして将来的に価格転嫁に繋がっていきます。

 

何か政府・日銀は無視した行動・言動である。政権交代で何かを変えていこう。

 

やっと、重い腰を上げた感じで政府は為替介入を行った。

 

日銀がこれに金利引き上げのニュアンスをコメントすべきだ、学者総裁何とかしろ。

 

為替介入だけでは一時的であり、効果はない、元に戻る。