昨日4004レゾナックの下落解説、転換社債発行で希薄化をコメント | 武甲山の下

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出身地が地方の盆地であり自然豊か、勤務の関係で愛知・東京・神奈川・埼玉・群馬の職場を経験しました。大学同窓会執行役員として支部総会に出掛けており妻も同伴し支部総会後旅行、3泊4日の旅多いです。昨年名古屋・京都、今年名古屋・広島・山口へ出掛けました。

これおかしなことなのです、転換価格は4638円です。

 

これ直ぐに転換しますか?しません。よって希薄化のコメントはおかしなことです。

 

4年後が満期で昨日3400円前後まで下落したが、転換価格まで届くには1238円です。

 

会社はそこまで株価を引き上げて行く自信があると観る方が正解だと思う。

 

株専門テレビで「希薄化」という解説は全く現状株価をわざわざネガテイブに思わせている。

 

先日、増収増益していく決算発表があったばかりです、何かおかしいのです。

 

昨日は下げ過ぎの修正があると観ています、昨日3400円前後で買い場かなと思った。

 

それは3400円前後で逆三尊の形になった、下値はこの辺りであろうと推測した。

 

寄り付き近辺で今日の安値3387円、終値が3390円であった。昨日の安値を

 

下回って終わるかなと一瞬思ったが、その数字は割らなかった。

 

さて今日どうなるか、日経平均は907円も大幅高の中、急落したレゾナック株

 

市場心理は下げが下げを呼ぶ典型でした、今日も下落なら更に大きく下げる要因がある。

 

昨日大幅高した株が今日は売られるとすれば、その資金の一部が下げていた株にいけば

 

よいのだが、そうは上手く行かず続落かな??さてどうなるかレゾナック。