私は裕福な家で生まれたが物心つく頃に家業は業績悪化であった
だから、裕福であったという感覚はまるでありません、お金が無い
こんな暮らしを大学卒業頃まで味わった、新聞配達・家庭教師
捺染業の掃除・暑い時期寒い時期のコカコーラバイト・運転手等
小学校・高校・大学とやって来て自分の小遣いを工面してきた。
大学では返済不要の奨学金を頂き、経済学部首席で卒業し就職
当時、大手銀行である都市銀行へ入社し、親は大変喜んでいた。
父の借り入れも私が連帯保証人で簡単に借りられた、大手銀行
勤務者として貸す金融機関も安心したのであろうし、その家業の
経理一切を私が年末後帳簿を完成させました(父母に出来ません)
そんなことを10年近く経理や家業を手伝ってきました。
親に対する現金支援も1300万円以上は行ってきました
全て株で儲けたお金です、まあ給与もたくさん頂いていたので結婚後も
私の家族は経済的な苦労なく生活できました、親を安心させた生活だ。
こんなことも親孝行の1つであろう、この世に存在するのは親のお陰だ。