あけましておめでとうございますニコニコ

2024年が始まりました。

 

私は本日より仕事でした。トホホ汗

29日からだったので6日しか休んでいないよぉえーん

 

あっという間に終わってしまった年末年始休暇。

29日はブログに書いた通り。


で、30日は軽く大掃除をして、31日は今回は自宅で1人のんびり過ごすので大量のおでんを作りおきし、夕方近くになって友達からの誘いを受け大井競馬場に行き、お遊び程度の競馬をしてきちゃいました馬


競馬をするのは久しぶりなので、馬券の買い方がわからず、大井に向かう電車の中、ネットで調べちゃったあせる


買うとしても100円程度のお遊びなので、競馬をしに行くというより、大晦日のお祭りムードを楽しみに行く感じかなニヤリ


4レースやって買ったのは1レース330円笑い泣き


もちろん、負け越しです笑い泣き


でも楽しかったですルンルン

 

そうそう、駅から競馬場の入り口に向かうところで、駅に向かう人の中に、前職の元上司に7年振り?くらいに遭遇しちゃいました。


なんという偶然(笑)

 

そして年が明け、1日からは駅伝漬けの3日間ランニング

もちろん走る方ではなくニヤリ

 

元旦の朝は全日本実業団駅伝、いわゆるニューイヤー駅伝です。

 

箱根駅伝に出場した選手たちが大学を卒業し社会人ランナーとなり、ニューイヤー駅伝で再び走る姿を観ることが出来るため、こちらもすっかりハマってます音符


そして2日と3日は1年待った大好きな箱根駅伝ラブ

 

年末の特集もみてから観ると、さらに気持ちが入りますおねがい

 

とはいえ、子供のころは父がお正月の間ずっと観ている駅伝が大嫌いでしたキョロキョロ


私の時代は各部屋にテレビがあるわけではなかったし、まして子供部屋になんてあるわけないので、居間で父が駅伝をずっと観ているのが嫌で嫌でしょうがなかったよショボーン

 

その何十年後かに年老いた父に付き合って箱根駅伝を観ていたときに、山を駆け上る選手に衝撃を受け、初めて箱根駅伝が面白いと思えて、それ以後時間が合えば父と一緒に箱根駅伝を観るようになったんだよね。

 

父が亡くなってからもすっかり箱根駅伝ファンとなった私は、2日、3日はテレビに釘付けラブ

 

友達と約束するときは15時過ぎにとお願いしています(笑)

 

100回記念の今年は出場校23校でお久しぶりの農大さんなどが出場し、声だし応援も出来るようになり、スタートの大手町から凄い人でしたね〜。

 

今年は1区に留学生がいたため、1区からハラハラする展開でした。

最初に飛ばしすぎるとレースの流れが乱れてしまいがちだし、前半飛ばしすぎて後半スローダウンする選手も出てくるし何か起きたらと心配になるのよね滝汗

 

今年も数々のドラマありました。


吉井兄弟の給水や、箱根を目指したお父さんから息子への給水、走れなかったキャプテンから同級生への給水。

 

給水だけでもう泣けますえーん

 

4年生で初めて箱根を走る選手、同じ母校の後輩への襷リレー、繋がらなかった襷、もう号泣っすえーんえーん

 

法政のエース候補だった2年生が8月に病気で亡くなったため喪章をつけて走っている姿、立教の監督不祥事により監督不在のレース、過去に脱水症状で途中棄権した城西大学の櫛田監督率いる城西や、1区で棄権となった徳本監督率いる駿河台や、このところ上位に挙がってこれていなかった推しの東洋。

 

どこの大学も、もの凄い練習量をこなし箱根に挑む姿には本当に感動させられます。


体調不良や怪我で当日変更になった選手など、見えないところにも沢山のドラマが詰まってるよね。

 

そして100回大会の今回は、原監督の「負けてたまるか大作戦」が功をいやし見事総合優勝キラキラ


青学の皆さま、おめでとうございました拍手

 

いやーホント強いっす。

 

早すぎて復路の一斉スタートの人数の多さったら笑い泣き

 

繰り上げスタートもありましたが、今年は1人の棄権もなく、みんな無事にゴール出来たことが何より良かった照れ

 

箱根駅伝は選手だけじゃなく、大会運営をして下さる皆さまや学生陸上競技連盟のボランティアスタッフの皆さまなど、陰で支えてくれている多くの関係者がいらっしゃいます。


沿道でしゃがんで柵を支えている方や、道路に人が出ないように立っている方の中にも走れなかった学生の方がおられます。


大好きな箱根駅伝を毎年観られるのもこうした方たちのお陰ですね!


あーもう来年が待ち遠しーい(笑)


最後になりますが、元旦早々、地震の被害を受けた被災者の皆さまが1日も早く普通に暮らせる日が戻られることを心より願っております。


 

それでは今年もよろしくお願いいたします。