最近、子供がすすんでお手伝いをする方法として、

『肩書き制度』を提案しています。
 

子どもの頃、私は家族から『朝子秘書』と呼ばれていました。

 

「秘書」という響きにトキメキを感じた私は、

「朝子秘書、そこ拭いておいて」

「朝子秘書、お茶を入れて」などと言われ、

「はい、かしこまりました!」と嬉々として動き回っていたのですが、

今思えば家族にのせられて、うまく使われていました ─。
 

でも、その方法はお手伝いをさせるにはとても良い方法だったと思います。

私も家族もとても楽しかったのですから…。
 

お手伝いや家事シェアも、できれば楽しくやりたいですよね。

そこでいろいろな「家事を楽しめる肩書き」を考えてみました。
 

『上ばき洗いの巨匠』
『美しすぎる食器拭き係』
『チャーハンのカリスマ』
『ドッグウォーキング(犬の散歩)マイスター』
『ごみ集め特命係長』

 

他にも良い肩書きがあったら教えてください😊


余談ですが、私はこのあと本当に秘書になりました…。

 

実家に行った時に母にこのことを言ったら、手作りあんみつを作って労わってくれました。。。

 

 

✨ 新刊のお知らせ ✨

2019年4月に『ゼロ家事』(大和書房)、『本間式置くだけ片づけ』(エクスナレッジ)、
『名もなき家事を楽しく減らす法』(王様文庫)を出版しました🍀

 

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