こんにちは

日本インカレが9月2日(金)〜4日(日)に熊谷で開催され、
東工大陸上競技部からは
2名の選手が出場しました!
1日目は10000mに松井将器さん(M1)、2日目は110mHに永島唯哉くん(B3)が出場しました!
それではまず、松井さんの10000mレースを振り返りたいと思います

タイムは29'48"75で
なんと7位入賞という妙妙たる結果!!
去年も10000mに出場し、そのレース終了後今大会のリベンジを誓い、見事に目標を達成されました。
松井さんにとっては2度目の日本インカレでしたが、レース前はやはり緊張した面持ちが見受けられました。
レースがスタートし、団子状態が徐々に分裂し、2つの集団ができると先頭の後ろのポジションをしっかりキープ
誰にもこの位置を譲ることなくレースは後半戦へ。
ラストに近づくにつれ、競り合う人数も絞られ、徐々に苦しい戦いとなっていきました。ですが、ペースを乱すことなく、しっかりと食らいついていく、そんな姿が印象的でした。

レース後には松井さんから
「感無量。やったぜ!」
という一言が

観ている側も常に興奮状態でしたね!
次に、専門種目である110mHに出場した永島くんのレースを振り返ります

この日は不安定な天候も予報されていましたが、レースが行われた時間帯は無事晴天に

結果は14"75(+1.1)
ハイレベルな選手が集う中、しっかりと自分の走りを突き通しました。
惜しくも準決勝には届きませんでしたが、今回のレースがさらに永島くんを感化し次なる舞台への一歩に繋げてくれるでしょう!
今後の活躍への期待が高まります


出場された松井さん、永島くんをはじめ、その姿を全力で応援した部員の皆さんお疲れ様です。
去年は出場選手が1人であったこの大会ですが、
今年は新たに出場選手が増えました。
新たな刺激を受け、これを機により一層陸上競技に励み、さらに高いレベルを目指す選手の皆さんをこれからも私たちマネージャーは全力でサポートしていきます!
次に出場を遂げるのは誰になるのでしょうか。早くも来年が楽しみですね

次は理工系の記事でお会いしましょう!
清野
