こんばんは
6月に入り、梅雨が訪れながらも暑さが続き徐々に夏が近づいていますね
今年も晴天の中、5月29日(日)に第64回東京地区国公立対校戦が町田市立陸上競技場にて開催されました。
結果は…
男子総合3位
トラック競技では2位で、総合得点は98点でした。
おめでとうございます

詳しい結果はHPをご覧ください。

今回は女子選手を中心にレースを振り返っていきたいと思います。
まずはTR決勝800mに出場した長距離パートの丸田さん(B3)と五日市さん(B2)
普段から共に練習に励む2人が同じ組で競り合いました。
部員たちの声援もより一層高まりました
結果は丸田さん 2‘36“73、五日市さん 2’35”89
共に自己ベスト記録を更新しました
丸田さんは序盤から先頭に立ち、レースを引っ張っていき、攻めの姿勢で挑みました。
2番手に並ぶ選手と抜きあいながら序盤から中盤にかけてレースを展開!
ここで残り一周をむかえる手前の直線路から集団後方についていた五日市さん
徐々にギアを上げていき、残り200mとなる頃には前方に追いつき、一気にトップに立ちました。ラスト100mでスパートをかけ、独走。負けじと丸田さんもラストスパートに入り、前に立つ選手を振り切りゴール
この組での1位、2位を見事に勝ち取りました‼‼
2人は4月に行われた日体大長距離競技会においても同種目で自己ベストを更新し、今回の国公立戦でもさらに記録を更新しました。
総合では8位、9位という成績をおさめ、点数を獲得、今シーズン初出場の公認対校戦において
すばらしいスタートをきりました
女子選手たちの活躍からますます目が離せません!

次に紹介するのはこの春から長距離パートに所属する川崎さん(B1)
入部から間もなくして開催された今回の大会に早速、対校選手として女子3000m決勝に出場しました。
結果は11'53"42、9着でゴールしました
集団についていき安定したペースでレースに挑みました。
1000mを過ぎ、集団にとどまる人数がだんだん絞られていくなか
引っ張りの前方選手を的確にとらえ、乱れることなく歩を進めていきました
大会後に行う反省会での、『今後は実力をより高めていき、対校選手として活躍していきたい』という言葉は普段見られるかわいらしい印象とは正反対で競技に対するとても強い意志が感じられました
今年は新入生の女の子が3人も入部し、今後も女子選手の活躍にますます注目が集まりそうです。
乞うご期待ください

新入生も多く出場した今大会の振り返りでは、受験のブランクを感じながらも次の目標、課題に向かってチャレンジしようと意気込む姿がありました。
日々競技と向き合い練習に励んでいるのはもちろん新入生だけではありません!

研究室、就活と忙しい中、練習との兼ね合いをみつつ、奮励する野村さん(M2)の
今大会の反省会にて印象的だった言葉を紹介しようと思います。
100mOPに出場し、見事記録を更新された野村さんはレースを振り返り、
『記録会で自己記録更新をすることも大切だが、対校戦で自己記録を更新すること、それを目標にすることも重要だと感じる』
ということを自身の経験を踏まえなが述べられました。
このような先輩の言葉はどの選手の胸にも響いたのではないでしょうか
最後に当日全力で挑んだ選手の皆さん、お疲れ様でした
そして丸一日補助員を務めてくれた小長光くん、ありがとうございます

今回見つけた課題や反省を活かし、これからも頑張りましょう!
清野

6月に入り、梅雨が訪れながらも暑さが続き徐々に夏が近づいていますね

今年も晴天の中、5月29日(日)に第64回東京地区国公立対校戦が町田市立陸上競技場にて開催されました。
結果は…
男子総合3位

トラック競技では2位で、総合得点は98点でした。
おめでとうございます


詳しい結果はHPをご覧ください。

今回は女子選手を中心にレースを振り返っていきたいと思います。
まずはTR決勝800mに出場した長距離パートの丸田さん(B3)と五日市さん(B2)
普段から共に練習に励む2人が同じ組で競り合いました。
部員たちの声援もより一層高まりました

結果は丸田さん 2‘36“73、五日市さん 2’35”89
共に自己ベスト記録を更新しました

丸田さんは序盤から先頭に立ち、レースを引っ張っていき、攻めの姿勢で挑みました。
2番手に並ぶ選手と抜きあいながら序盤から中盤にかけてレースを展開!
ここで残り一周をむかえる手前の直線路から集団後方についていた五日市さん

徐々にギアを上げていき、残り200mとなる頃には前方に追いつき、一気にトップに立ちました。ラスト100mでスパートをかけ、独走。負けじと丸田さんもラストスパートに入り、前に立つ選手を振り切りゴール

この組での1位、2位を見事に勝ち取りました‼‼
2人は4月に行われた日体大長距離競技会においても同種目で自己ベストを更新し、今回の国公立戦でもさらに記録を更新しました。
総合では8位、9位という成績をおさめ、点数を獲得、今シーズン初出場の公認対校戦において
すばらしいスタートをきりました

女子選手たちの活躍からますます目が離せません!

次に紹介するのはこの春から長距離パートに所属する川崎さん(B1)
入部から間もなくして開催された今回の大会に早速、対校選手として女子3000m決勝に出場しました。
結果は11'53"42、9着でゴールしました

集団についていき安定したペースでレースに挑みました。
1000mを過ぎ、集団にとどまる人数がだんだん絞られていくなか
引っ張りの前方選手を的確にとらえ、乱れることなく歩を進めていきました

大会後に行う反省会での、『今後は実力をより高めていき、対校選手として活躍していきたい』という言葉は普段見られるかわいらしい印象とは正反対で競技に対するとても強い意志が感じられました

今年は新入生の女の子が3人も入部し、今後も女子選手の活躍にますます注目が集まりそうです。
乞うご期待ください

新入生も多く出場した今大会の振り返りでは、受験のブランクを感じながらも次の目標、課題に向かってチャレンジしようと意気込む姿がありました。
日々競技と向き合い練習に励んでいるのはもちろん新入生だけではありません!

研究室、就活と忙しい中、練習との兼ね合いをみつつ、奮励する野村さん(M2)の
今大会の反省会にて印象的だった言葉を紹介しようと思います。
100mOPに出場し、見事記録を更新された野村さんはレースを振り返り、
『記録会で自己記録更新をすることも大切だが、対校戦で自己記録を更新すること、それを目標にすることも重要だと感じる』
ということを自身の経験を踏まえなが述べられました。
このような先輩の言葉はどの選手の胸にも響いたのではないでしょうか

最後に当日全力で挑んだ選手の皆さん、お疲れ様でした

そして丸一日補助員を務めてくれた小長光くん、ありがとうございます


今回見つけた課題や反省を活かし、これからも頑張りましょう!
清野
