投稿遅れてすいません。今回は「ジーパーズ・クリーパーズ」と「ヒューマンキャッチャー」のレビューをしたいと思います。これらの映画は都市伝説クリーチャーホラーとなっているので、未知の生物を題材とした作品かと。で、1のあらすじは簡単に言うと田舎の故郷に帰省でドライブしてたらヤバイ奴に襲われるという話です。ちなみに1のタイトルは昔のコミカルな曲が題材となっていて劇中でも使われています。ていうかこの曲好きだー!ww 本題に戻りますが、主人公の弟と姉がケンカをしやすいタイプで「あそこが気になるから行こうぜー。」「だめでしょ!…、全くこれだから男ってのは…。」とよく口論になってます。でも優しい心はあって、弟が絶体絶命な状況にあった時はちゃんと助けようとしてくれます。で、それ以上に好きなのはやっぱり敵のクリーパー!!最初は大男に見えますが、話が進むにつれてれっきとしたクリーチャーだと分かってきます。これがいい!!しかもクリーパーは空を飛ぶこともできて、これが2でかなり活用される特徴となるわけです。後、クリーパーは不死身の怪物で、23年の23日間ずっと人間を食べ続けるのです!!それに例え腕や足を千切ってもその部分を取り返すためにまた襲いかかります。容赦ないですね…。

で、今度は2の話です。ちゃんと1とストーリーはつながってて、弟を失ったお姉ちゃんも出てきます。で、今作で意外だったのは初っ端からなんと…、可愛い少年が犠牲になるということです!!それを見たお父さんの怒りが爆発!!というところから始まって、バスケの優勝部たちがバスで優勝歌を嬉しそうに歌います。しかし、当然彼らもお約束通り怪物の襲撃を受け、教師たちが真っ先に殺されて…。もう閉じ込められて逃げ場なし!!!それに生贄を捧げようというふざけた考えを出す人も出てきて…、というホラーではお決まりのパターンで進んでいきます。21より断然面白いので凄くおすすめですよ!!〈ストーリーは1を見ないと分からない。〉さらに、今年海外で3が公開されたようです!!日本での公開も希望!!!!