【REUTERSより抜粋引用】
中国人民銀行(中央銀行)金融政策委員の李稲葵氏は、
中国の企業が国内消費者をターゲットにするなど、貿易の
均衡化で進展が見られており、今年の同国の貿易黒字は
1500億ドルに減少するとの見通しを示しました。
また、2─3年で中国
の貿易黒字の対国内
総生産(GDP)比が1%
未満に低下すると予想
しました。
今月10日に発表された
中国の2010年通年の
貿易黒字は1831億ドルとなり、2009年の1961億ドルから
7%縮小しました。
2009年の黒字幅も、危機以前のピークだった2008年の
3000億ドル近くから34%減少していました。
李稲葵氏はまた、中国による名目為替レートの調整が一般
貿易に影響を与えるが、加工貿易には影響しないと述べま
した。
