【REUTERSより抜粋引用】
クリントン米国務長官は9月23日、沖縄・尖閣諸島付近の
海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件について、地域
に長期的な影響が及ぶ前に速やかに問題を解決するよう
日中両国に要請しました。
のため訪米中の前原
誠司外相と会談。
同問題については前原
外相から説明があった
ということです。
クローリー国務次官補
(広報担当)は記者団に対し、「対話の促進および問題が
速やかに解決されることを希望する、とクリントン長官は応
対した」と述べました。
菅直人首相や温家宝・中国首相も訪米していますが、両首脳
の会談は予定されていません。
国務次官補は、同問題は日中両国間で解決可能であり、米国
が仲介に入る必要はないと指摘。
「何か特別な役割を担ってほしいとの要請は受けていない。日
中両国は成熟した国家であり、問題解決への能力を完全に有し
ている。問題が地域に長期的な影響を及ぼす状況に発展する
ことを両国とも望んでいないと考える」と述べました。
さらに、尖閣諸島をめぐる軍事衝突の発生は想定していないとし、
国務次官補は、前原外相とクリントン長官が沖縄の米軍普天間
基地移設問題についても短く協議したとのことです。

