RYUの生き方、逝き方 -67ページ目

現実の点と線

愚劣な現実に生きねばなら

ぬのが

人間の宿命なら、

その愚劣な現実を

拒否するのが

哲学だ。

現実を生きるのではない、

現実を想像するのだ。

現実を描写するのでなく

現実を解釈するのだ。

二重の侮辱

真に君が俺を必要とするなら、俺は座り直そう。

しかし、今、君が必要なのは、君の話の聞き手なのだ。

だから俺は黙って聞いている。

君を面白がらせる為に、俺の出来る事は、君を自由に喋らせる他ないのだ。

それ以上に、俺が、君の話に対して、君が期待するほどの興味や関心を、示さないからといって

俺を責めないでくれ。

君だって俺を侮辱している。

俺を陳腐な話の聞き手にしたことに於いて。

そして更に、その陳腐な話の聞き手が俺でならなければと考えたなら

君は二重に俺を侮辱している。

交錯した価値

「生きる事」より

「死ぬ事」に

価値を見出だした人間は

こころのままに

死ぬべきか?

自己否定して

生きるべきか?

出航

今日から仕事だ。

待っているのは未曾有の恐慌にあえぐ日本経済だ。

寒風吹きすさぶ嵐の海へ小舟で出航だ。

雲間に光は見えるのだろうか?

LoveⅡ

愛は愛することにより

酬いられる。

愛しているから

愛されねばと

考えるのは

愛していない証拠だ。

愛はそれ自らに

慶びがある。

それ以上望んでは

いけない。

RYU

Love

享楽は望めなくとも、

苦悩だけは与えるな

それが愛なのだ。

RYU

Pure

俺が純粋になれば

なるほど

他人との付き合いが

苦しくなってくるのは

何故だ?

RYU

デリカシー

デリカシーとは

人を思いやる心だ。

心の弱さとは

傷つけられる事を

怖れる己の問題だ。

似て非なるものなのだ。

混同してはいけない。

生活の奴隷

人は生活ために働いても

生活の奴隷になっては

いけない。

主役はあなたで

生活を主役にしては

ならない

RYU

リスクという名の友

商売人は損得で動く

臆病者は他人の意志で動く

卑怯者は自分の意志で動きながら、他人の意志で

動いたという。

俺はリスクを友に自分の意志で動きたい。