ヘモグロビンA1cの結果 | RYUの生き方、逝き方

ヘモグロビンA1cの結果

結果から先に言うとヘモグロビンA1c(過去1~2ヶ月の血糖値の平均)数値は正常値でした。

でも何故その前の血液検査で血糖値が193もあったのか謎のままです。(1ヶ月後再検査です)

ドクターにはバランスの良い食事と酒の量を減らすように言われました。

現在のままでは膵臓に負担がかかり糖尿病になるそうです。

でも酒の適性値では、酔わないので、悩ましいところです。

そもそも外食主体の食生活でバランスの良い食事を採るのは、至難の技です。

まあ自分なりに努力はしますが、中々困難な命題です。

話しは少し変わりますが母には寂しい思いを毎度の事ながらさせられます。

今日俺が糖尿病かどうかの血液検査の結果を聞きに行く事は昨日言っていたのですが、当日はそんな事さらさら忘れて喜々としてデイサービスに行ってしまい電話の1本もありませんでした。

でも本当に寂しいのはその事を言うと「覚えていたけど聞くと悪いかなと思った」と平然と意味不明の嘘をつく事です。

これは老化と関係なく以前からそうでした。

俺としては母の検査の時は仕事を休み1日病院で母の車椅子を押しています。

でも俺が病を得たら母は他人事です。

何か親子ながら「利用されている」様な気になります。

俺はそれが寂しいのです。

身内である母からは利用され、娘からはシカトされ俺は何の為に生きているのかと自問してしまいます。

人生の目的が母の執事では、やりきれません。

まあ身体の事はゆっくり対策を考えます。

とりあえずご報告まで。

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