遅刻記念日 | RYUの生き方、逝き方

遅刻記念日

昨日の終業時間間近に、急な仕事のオファーがあった。

強引なクライアントで、いきなり「明日(今日)の11時に大阪で会いたい」と言ってきた。

他の社員は皆予定が入っているし俺は8時から胃カメラの予約と,仕事上の理由でどうしても午前中に三菱東京UFJ銀行の渋谷明治通支店の口座を開設しなければならなかった。

「別の日ではいかがでしょうか?」と言うと急ぎの仕事なので、どうしても明日の11時に商談がしたいと言う。

仕方がないので俺が行く事にした。

胃カメラは8時からだし、後は口座開設するだけだから11時に間に合うと思ったのだ。

だが、胃カメラが終わって行った三菱東京UFJ銀行夙川(しゅくがわ)支店で、「他支店の口座開設はスキャナー付きTV電話ブースでの受付のみ」だと言われ案内されたが、書いて捺印した書類や身分証明書(免許書)をいちいちTV電話でオペレーターと話しながら、スキャナーで読み取りさせなければならないので、思いの外時間がかかった。

おまけにその場で通帳が発行されるのではなく、出てきたIDや口座番号が書かれた紙をATMに行って入力して初めて通帳が発行されるのだ。

でATMは長蛇の列、、、。

結果10分遅刻。

書けば1行だが、会社創設以来◯◯年、無遅刻の記録は儚く消えた。

思えばクルマで遠方のクライアントの会社に向かう時は、停滞でも遅刻しないようにいつも推定所要時間より1時間余裕を持って出かけてきた。

そんな時間厳守を社会人として自分に課してきた俺としては、無遅刻の記録が途絶えたのが、悔しくて仕方がない。

たかが10分、されど10分なのだ。

で肝心の商談内容だが、細かくは書かないが、下手すれば我が社が赤字になりそうな散々な内容の依頼だったので、はっきりお断りした。

こんな事なら昨日の電話の時点で「あいにく明日は全員予定が詰まっております。」と断ればよかったと思う。

今日が俺の遅刻記念日だ。

話しは急に変わるが、胃カメラの結果は逆流性食道炎になっていた。

このところのストレスが胃にきたのだと思う。

心と身体はつながっているなと、あらためて思った。

これからはストレスをなるべく回避する生き方を模索しようと思う。

                                         RYU