マイナスだけの世界 | RYUの生き方、逝き方

マイナスだけの世界

昨夜久しぶりに寝る前に本でも読もうとベッドに横になり本を開いて愕然とした。

単行本の字が霞んで読めないのだ。

文庫本は数年前から裸眼では、読めなくなっていたが単行本までとは、、、。

思えば髪に白いものがまじりはじめて久しい。

徹夜の仕事が辛くなってきた。

これらの事象は1つの事を指し示している。

「老い」だ。

老いなんてずっと先の事のように考えていたが、身体は確実に減速している。

母を見ていて「老い」とは、昨日出来ていた事が今日出来なくなる事だと認識していたが、

それが寂しさをともなう事を痛感した。

特に目はもともと自信があり裸眼で両目とも1.5が続いていたが、この数年で0.7まで急降下した。

多分今計ればもっと悪化しているだろう。

このような身体の老いは、よくなる事はありえないマイナスだけの世界だ。

これからマイナスの世界の住人だという事実に実感がない。

ただ人は等しく老いるもの。

考えれば生まれた瞬間から老いは始まっているのだ。

受け入れなければ仕方ない。

俺もいつかは「今の若い者は~」何て言い出すのだろうか?

それだけは自戒したい。

明日覚悟して眼科に行こうと思う。

RYU