人は人生に夢をもつと、悔いる事も多々あるだろうと俺には思える | RYUの生き方、逝き方

人は人生に夢をもつと、悔いる事も多々あるだろうと俺には思える

七夕だ。

名古屋から仙台あたりまで、雨みたいだが、他はおおむね夜空が見られそうだ。

織姫と彦星は会えるのだろうか?

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20代の頃、2年間付き合った彼女と七夕の1日前に別れた事がある。

オリバー・ストーン監督、トム・クルーズ主演の映画『7月4日に生まれて』をもじって「7月6日に別れて」と仲間には元気に言っていたが、別れてから日が経つごとに彼女の存在の大きさを知った。

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今から思えば悔いの多い人生だ。

悔いと言うとネガティブなイメージだが、新たな局面での状況判断に影響するので、まんざらネガティブばかりでもない気がする。

ところでまったく悔いの無い人生を歩んでいる人はいるのだろうか?

人生への期待値が低ければ低いほど悔いもないだろうが、

その方がネガティブな気がする。

人は人生に夢をもつと、悔いる事も多々あるだろうと俺には思える。

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それでも人生には夢が必要だと思う。

たとえささやかな夢でも大切に胸の中にとどめていたい。

今夜は宇多田ヒカルちゃんの「Fly Me to the Moon」を聴きながら夜空を見上げてみたい気がする。

皆さんの願いが叶いますように!

RYU

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