なにげなく使っている「頑張れ」は、鋭い刃(やいば)を内包している事を再認識したい | RYUの生き方、逝き方

なにげなく使っている「頑張れ」は、鋭い刃(やいば)を内包している事を再認識したい

俺は人と接する時、気をつけて使っている言葉がある。

それは「頑張って!」だ。

この言葉は便利で誰とでも別れ際にとりあえず「頑張ってな!」と言っておけば、一応会話の終止符はうてる。

でも実際精一杯頑張ってる人に不用意に使うと、「もうこれ以上頑張れない、、、。」と鬱病になってしまう事がある。

最悪のケースは「頑張れ」コールで鬱状態になった人を見て「どうした?元気ないな、頑張れ!」とまた頑張れ責めをされるケースだ。

こうなれば負のスパイラルだ。

「どうした?元気ないな、頑張れ!」と言われたくない鬱病患者は無理に明るく振る舞う仮面鬱病に転落し、症状がどんどん悪化をたどる。

人には、大別して以下の場合がある。

1 余力がある。
2 普通
3 頑張っている

俺は(1)以外には「頑張れ!」とは会社では言わないようにしている。

だが人がどの状況か分からない事の方が多い。

そういう時は取りあえず「頑張れ!」コールを禁句にし

「無理すんなよ!」と言うようにしている。

なにげなく使っている「頑張れ」は、鋭い刃(やいば)を内包している事を再認識したい。

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