幸せの定義 | RYUの生き方、逝き方

幸せの定義

その昔明石家さんまさんが、「♪幸せってなんだっけ、なんだっけ、ポン酢醤油があることさ♪」と唄っていたシュールなCMがあったが、誰かが自分の幸せの意味を言い切ってくれたらどんなに楽だろうと思う。

家族がいるのが幸せ、お金に不自由しないのが幸せ、毎日旨い食事にありつけるのが幸せetc.........。

「幸せはなるものじゃ無く感じるものだ。」という考え方があるが、これは一般的には正解だが、人の生き様すべてを網羅したものではないと思う。

「幸せはなるもんじゃなく感じるものだよ!」としたり顔で言う御仁が待望の我が子が小児癌だと知って笑顔で「幸せ、幸せ」と言えるだろうか?

殺処分される犬や猫の幸せはどこにあるのか?

不幸な状態は確かに存在するのだ。

それは平成10年から3万人超で推移している自殺者数を見ても分かる。

湾岸戦争の米軍の死者は148人だ。

3万人の自殺者の詳細は分からないが、我が国のシステムの現実である事は事実だ。

交通事故での死者は一時は1万人を越え「交通戦争」と呼ばれたが、エアバックの普及やシートベルト着用の法制化などで2009年は交通事故死者は4914人にまで減った。

しかも9年連続で減少している。

自殺者問題においても政府は手をこまねいていないで、心のエアバック政策を打ち出すべきだ。

話しがそれてしまったが、幸せの概念は、他者と比べて派生する事も多く、要は何らかの飢餓感が生み出した産物だ。

みんな渇いているのだ。

また苦労と不幸は本質的に違う。

子育てがそうだ。

一般的には苦労して育てても母親は不幸ではない。

俺も出来れば苦労はしても不幸は避けて通りたいと思う。

RYU