セーフティーネットという欺瞞 | RYUの生き方、逝き方

セーフティーネットという欺瞞

事業をやっていると未来の色々な状況を想定して企業防衛出来るよういくつものオプションを持っている。

でこれ程の不況は想定外だったが、いざとなれば印刷機を購入し自社印刷にして経費削減するつもりだった。

そこへ渡りに船と政府の緊急経済支援策「セーフティーネット」が立ち上げられた。

これは前年度より直近の3ヶ月の売り上げが3%減少している企業に銀行、信用保証協会などが、窓口になり低利で融資を行う事をいう。

でこれを利用して印刷機を購入しようと銀行と話して驚いた。

借入をする必要がないような優良企業にしか貸さないのだ。

今の神戸に優良企業など存在しないから政府の緊急経済対策は「見せかけ」なのだ。

しかし人件費削減、レイオフは裸で寒空にほっぽり出すのも同然なのでしたくない。

悩ましい年の幕開けである。

でも経営者である前に人間でありたいという初志は貫徹したい。