日本人物語 | RYUの生き方、逝き方

日本人物語

団地の立ち話でも、PTAの会合でも、会社の飲み会でも、じつは、ある物語が暗黙のうちに成立しています。

他人の噂話を至福の顔をして語る集団から飛び出すためには、勇気はもちろんですが、その集団が抱えている物語を見抜かなければだめなのです。

きっと、賢くなるということは、この「知性」を身につける事だと、俺は思っています。

この「知性」は、あらゆる物語を、一つ一つ暴いていくので、社会的アイデンティティを保ちにくくなります。

分かりやすく言えばこの国の物語は、過度な加害者意識です。

先の戦争で他国を蹂躙したという負い目です。

でもイギリス、アメリカ、フランスなど植民地政策をとっていた国に加害者意識はありません。

反日記念館を50億かけて改装した中国に日本は抗議すべきなのです。

中国産の毒入り食品に対しても誰も「食物テロ」だとはいいません。

中学生の邦人が拉致されても特殊部隊が救出に行くこともなくあるのは「遺憾の意」のみです。

日本の加害者意識は、進駐軍が再び右傾化しないために作り上げた物語なのです。

今こそ「知性」で武装する時です。

次代に加害者意識を植え付けてはいけません。