涙の夏 | RYUの生き方、逝き方

涙の夏

涙の人が多い。

それも「私、辛いんです!」と宣言してくれれば救 いもあるが、けなげに耐えている人を俺は複数知っている。


「柳に雪折れ無し」の反対で「耐える強さ」を持った人達だ。

芯のある木はいきなり折れる。

かくゆう俺も芯がある。

母の介護を通して「俺の人生何かの罰ゲームか???」と思った事もある。

辛い日々だった。

辛い日々を重ねていると人は、少年少女だった時、持っていた何かが死に

「自分は被害者だ。」と思いそうになる。

自分で自分を被害者にするのだ。

そうすると本当に「被害者の人生」になる。

キリスト教を通して「受容」を学んだが、人生そうそう受容出来る事ばかりではない。

というかクソみたいな事ばかりだ。

でも自分で被害者認定だけはしてはいけない。

俺は被害者の代わりに「自分は奉仕者だ。」と思ってしのいできた。

季節は朱夏、、、

涙の人よ!

何とかしのいでくれ!

RYU