ウラン逝く | RYUの生き方、逝き方

ウラン逝く

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日本語は曖昧で混沌の言語だ。

だから単刀直入に書く。

今日、犬を殺した。

「安楽死」とも言う。

殺した犬の名前はウラン。

17歳になりたてだ。

記事には一切していないが、ウランは4月から老衰ひ どく慢性気管支炎、てんかん性発作、最近では呼吸困難の痙攣が加わり俺が会社に行っている間は獣医さんにあずけていた。

3日程前から「安楽死を視野に入れた方が、、、。」と言われる程衰弱して痛みに耐えていた。

俺も会社が終わると直帰してウランの介護に努めた。

今日昼に獣医さんから俺の緊急用携帯に電話があり「ひどく強い発作でもうもちません。」と言われた。

俺は安楽死を選択した。

立ち会えなかった。

俺と娘に愛と真っ直ぐな瞳で想い伝えてくれた。

俺は娘と号泣した。

これ程涙が出るんだなと思った。

思えば16年、よく生きてくれた。

俺も旅行は一切止めそれにこたえたつもりだ。

胃カメラの日であろうが大腸内視鏡の日であろうが、散歩に連れて行った。

奇しくも今日散歩で仲良しのワンちゃん二匹に会った。

ウランも弱々しいが嬉しそうだった。

でも死に立ち会えなかった。

ひどい飼い主だ。

俺も罪人の一人だ。

俺はどんな死に方であろうが文句は言わない。

今日、犬を殺した。




PS.プチメのお返事が貯まっています。すいません。