神戸BAR物語 | RYUの生き方、逝き方

神戸BAR物語

神戸の俺のお気に入りのBARで女友達の万里ちゃんと飲んでいた。

食事は芦屋のベリーニ (イタリア料理)でヴーヴのヴィンテージリザーブ96(ブドウの出来が特別に良い年にみつくられる)でさりげなく飾られてるシャガール眺めながら済ませてきた。

万里ちゃんは須磨海岸にせり出している崖の上の映画のロケにも使われた凛とした洋館に家族と住んでいる。

お父さんの職業は彼女が28歳になった今でも謎らしい。

でこのお気にのBARも喋っているとこを見た事がない中国人のチーフと呼ばれる男とマスターだけでやっている謎めいた店だ。

マスターは口ひげがダンディーな岩城滉一似だ。

マスターもチーフも入り口からマフィアが44マグナム乱射しながら入って来てもカウンターの奥からM16出して応戦しそう雰囲気を持つ。

この店は確保が難しいサントリー山崎50年(サントリー販売価格100万円)からIRA(アイルランド共和軍)が軍資金を得る為秘密で造っているビールまでおいてある。

非公式記録だがトヨタがレーガンに50本贈ったと噂される幻のビールだ。

そこでコルドンブルー飲んでた俺は急に夜景が見たくなり「オークラのスターライトラウンジ行って夜景見てエメラルドで日本庭園見て〆にしよう」と内心思い万里ちゃんに言った。

「ホテル行こうか?」

万里ちゃん、少しうつむいて

「、、、、、、ぃぃですけど、、、、、、、、。。。。。」

お馬鹿な俺は

「まだコンブル飲みたいのかな?」

「キャビア残ってるからか?」

「飲むと移動したくないタイプかな?」なんて思ってはたと気づいた!

「ホテル行こうか?」×

「ホテルで飲み直そうか?」○なのだ。

俺の頭はローリングストーンズだ!

こういう時の対処法を修羅場をくぐってきた俺は知っている。

優先順位だ!

優先順位1位は????

「万里ちゃんに恥をかかせない事だ!」

でとった行動は、、、、、、









企業秘密 笑