The Tale of Genji
ダイナーズクラブ「SIGNATURE」から源氏の話題。
エネルギー溢れる若い男が夜中に何もすることがない場合、ロシアの政局や大容量半導体の話題で盛り上がるのは不自然で不健康だ。
そんな時はギリシャ神話の大昔から、付き合った女性の自慢話、未練話と決まっている。
今年、千年紀をむかえる世界初の長編恋愛小説「源氏物語」でも、五月の雨の夜、宮中の宿直所(しのいどころ)で高貴なプレイボーイ三人、自分の経験談を光源氏に披露する。
これは源氏で最も有名なエピソードの通称「雨夜の品定め」だ。
トップバッターは左馬頭(さまのかみ)。
「不器量だが、欠点を努力で補う女がいたんだ。
妻にするには理想的だが嫉妬深くて困ったね。
嫉妬するなら別れると芝居したら『浮気なあなたに耐えてきたのに』と指を噛まれた、、、、、」。
話は続く「当時もう一人、女がいたんだ。才女で器量もよいが浮気性でね。陰で見ていると笛と琴の旋律で男と戯れ合ってたんで別れた、、、。」。
二番手は光源氏のライバル、頭中将(とうのちゅうじょう)「器量は普通だけど情のうつった女がいた。
しばらく訪ねなくても恨みがましいことは一切言わない。
そのうち撫子の花を寄贈したので、会いにいったけれど、恨み事は聞かなかったな、、、、」。
最後は藤式部丞(とうしきぶのしょう)「もの凄く博学の女とはずみで結婚したけど、いい加減な生活をしている私とは馬が合わなかったね、
久しぶりに訪ねると、御簾(みす)越しに話をするだけで直接顔を見せない。
解熱剤に飲んだニンニクが臭くて、迷惑がかかると言ってね」。
当の光源氏は最愛の「紫上」(むらさきのうえ)から愛しべき醜女(しこめ)「末摘花」(すえつむはな)、好色の老女「源典侍」(げんのないしのすけ)までと、広大で節操がないように見えるがやはり「紫上」と俺は高校時代から密かに思ってる。
雨の週末、皆さんもこんな夜おくった人いるのかな?
エネルギー溢れる若い男が夜中に何もすることがない場合、ロシアの政局や大容量半導体の話題で盛り上がるのは不自然で不健康だ。
そんな時はギリシャ神話の大昔から、付き合った女性の自慢話、未練話と決まっている。
今年、千年紀をむかえる世界初の長編恋愛小説「源氏物語」でも、五月の雨の夜、宮中の宿直所(しのいどころ)で高貴なプレイボーイ三人、自分の経験談を光源氏に披露する。
これは源氏で最も有名なエピソードの通称「雨夜の品定め」だ。
トップバッターは左馬頭(さまのかみ)。
「不器量だが、欠点を努力で補う女がいたんだ。
妻にするには理想的だが嫉妬深くて困ったね。
嫉妬するなら別れると芝居したら『浮気なあなたに耐えてきたのに』と指を噛まれた、、、、、」。
話は続く「当時もう一人、女がいたんだ。才女で器量もよいが浮気性でね。陰で見ていると笛と琴の旋律で男と戯れ合ってたんで別れた、、、。」。
二番手は光源氏のライバル、頭中将(とうのちゅうじょう)「器量は普通だけど情のうつった女がいた。
しばらく訪ねなくても恨みがましいことは一切言わない。
そのうち撫子の花を寄贈したので、会いにいったけれど、恨み事は聞かなかったな、、、、」。
最後は藤式部丞(とうしきぶのしょう)「もの凄く博学の女とはずみで結婚したけど、いい加減な生活をしている私とは馬が合わなかったね、
久しぶりに訪ねると、御簾(みす)越しに話をするだけで直接顔を見せない。
解熱剤に飲んだニンニクが臭くて、迷惑がかかると言ってね」。
当の光源氏は最愛の「紫上」(むらさきのうえ)から愛しべき醜女(しこめ)「末摘花」(すえつむはな)、好色の老女「源典侍」(げんのないしのすけ)までと、広大で節操がないように見えるがやはり「紫上」と俺は高校時代から密かに思ってる。
雨の週末、皆さんもこんな夜おくった人いるのかな?