男への鎮魂歌(レクイエム) | RYUの生き方、逝き方

男への鎮魂歌(レクイエム)

女は生まれながらに女だが

男は男にならなければならない。

女は出産すると母だが

男は父親になる努力が必要だ。

はっきり言ってすべての決定権は女にある。

二億の射精された精子から一つを選ぶ決定権も女が握っている。

動物学的にみれば射精したオスは用済みだ。

だからある種の男は芸術を確立し余生をその世界で過ごすことにした。

また別のグループは登山、スカイダイビングなど危険な行為によって「まだ生きてる」という実感を得た。

今はそのささやかな男のサンクチュアリも女に侵食されつつある。

誤解しないで欲しい。

女に芸術やスポーツが不要と言っているのではない。

そんなことをすでにするまでなく女という性は確立されていると思うだけである。

とにかく男は好奇心を持つ努力が必要だ。

もう手遅れかも知れないが、、、。

実は男は社会システム、制度に馴染む労力で手一杯なのだ。

だから好奇心のない男は安物の靴のように哀しく見える。

愛し方を知らないから。

男の愛は好奇心を通して学ぶものだ。

映画「フォレストガンプ」でフォレスト役のトムハンクスが、生残愛しぬいたただ一人の女ジェニーに言う。


「僕は利口じゃないけど

愛が何かは知ってるよ!」


正解だ。

彼は限りなく正しい。


利口で愛を知らないヤツが戦争を始める。