トレランス | RYUの生き方、逝き方

トレランス

人間の身体はよくできている。(俺は医師ではないので、おおざっぱに書きます。)

身体に異物(ウィルスなど)が侵入すると白血球が非自己と認識し攻撃をかけ殲滅しようとする。

白血球は自己と非自己を認識しているのだ。

これが免疫だ。

でも不思議な事がある。

妊娠である。

母親のお腹に宿った生命は父親のDNAも持っているので正確には100パーセント自己ではない。

ではなぜ赤ちゃんは産まれるのか、、、?

人間にはトレランス(寛容)という機能があり非自己も時には認めるのである。

非自己を認めるまでの葛藤が「つわり」だ。

だから赤ちゃんは産まれる。

このトレランスという機能、人間関係にも当てはまる。

友人、恋人は非自己だ。

でもトレランスして成り立っている。

だから友や恋人はあなたが欠点が無いからお付き合いしてくれてるのでは無い。

欠点も含めてお付き合いしてくれているのだ。

だから自然に自分を出せばいい。

もちろん自分で気づいた欠点は直さなければならない。

でも完璧な人間などいない。

往々にして欠点がその人の魅力になっている事もある。

だから自然に友、恋人に自分をだしましょう。

それで去っていく人間は真の友でも恋人でも無い。