初恋Ⅱ(男の背中女の脚)
俺は大人になっていた。
母とも別居しマンション暮らし。
起業した会社、業績すごい右肩上がり。
別荘代わりに明石海峡の近くにマンション買った。テニスが出来るくらいのルーフバルコニー。見ると海峡キラキラ光ってる。俺の人生もキラキラ光ってる。
でも俺は知っていた。「今の動き方が大事」と。「おごる平家はひさしからずや」織田信長、豊臣秀吉みんな、おごって滅びていった。
今ある富は、神様からの預かりものと。俺は世界規模のボランティア団体に入って、仕事の合間に汗して頑張った。
そんなある日、ふと「ゆきこ」ちゃんを、思い出す。
よく後悔した「卒業式で声をかければよかった」と。
迷いながら興信所に相談、「初恋の人探す依頼多いんですよ、みんな男性ですけどね」と興信所のおやじは笑いながら言う。結局やめた、動物的勘。
でも「なぜ男ばかりなんだろう?」。
調べた。分かった!大昔、人は狩猟をして生きてきた。男は狩猟に行き、獲物を探す。音を立てて近づいた、逃げられた。次は音を立てずに近づこう。でも逃げられた。風上だったから、人の匂いで逃げられた。次は音を立てずに風下から、、、。という様に男は失敗(過去)を、覚えておかなねば生きていけなかった。
一方女は、その日男が持ち帰った獲物を処理する。マンモスなら冷凍保存。ウサギならみんなで食べよう。獲物がない日はマンモスの解凍だ。その場の処理能力が優れてる。過去には生きない。
だからそのDNAがいまだに残ってて、男は過去を引きずる。合点がいった。別れを決意した女の凛とした潔さの理由。だから「男の背中」という言葉がある。過去を背負ってるから哀愁があるんだ。「女の背中」という言葉は無い。
ところで男は、女の脚にこだわる。なぜか?これも獣が襲ってきた時、逃げ足早いから。
種族保存のDNAが残ってる。
母とも別居しマンション暮らし。
起業した会社、業績すごい右肩上がり。
別荘代わりに明石海峡の近くにマンション買った。テニスが出来るくらいのルーフバルコニー。見ると海峡キラキラ光ってる。俺の人生もキラキラ光ってる。
でも俺は知っていた。「今の動き方が大事」と。「おごる平家はひさしからずや」織田信長、豊臣秀吉みんな、おごって滅びていった。
今ある富は、神様からの預かりものと。俺は世界規模のボランティア団体に入って、仕事の合間に汗して頑張った。
そんなある日、ふと「ゆきこ」ちゃんを、思い出す。
よく後悔した「卒業式で声をかければよかった」と。
迷いながら興信所に相談、「初恋の人探す依頼多いんですよ、みんな男性ですけどね」と興信所のおやじは笑いながら言う。結局やめた、動物的勘。
でも「なぜ男ばかりなんだろう?」。
調べた。分かった!大昔、人は狩猟をして生きてきた。男は狩猟に行き、獲物を探す。音を立てて近づいた、逃げられた。次は音を立てずに近づこう。でも逃げられた。風上だったから、人の匂いで逃げられた。次は音を立てずに風下から、、、。という様に男は失敗(過去)を、覚えておかなねば生きていけなかった。
一方女は、その日男が持ち帰った獲物を処理する。マンモスなら冷凍保存。ウサギならみんなで食べよう。獲物がない日はマンモスの解凍だ。その場の処理能力が優れてる。過去には生きない。
だからそのDNAがいまだに残ってて、男は過去を引きずる。合点がいった。別れを決意した女の凛とした潔さの理由。だから「男の背中」という言葉がある。過去を背負ってるから哀愁があるんだ。「女の背中」という言葉は無い。
ところで男は、女の脚にこだわる。なぜか?これも獣が襲ってきた時、逃げ足早いから。
種族保存のDNAが残ってる。